いきいき同窓会の作品展と講演会

３月１７日（火）　曇
船橋市民大学いきいき学部の同窓会（会員約2200人）には三大行事がある。
「作品展」「体育大会」「芸能大会」。
先週その一つ「作品展」と同時に文化講演会が開催された。
作品展
絵画、水墨画、書、写真、俳句・短歌、陶芸、手工芸が展示されていた。
８０歳以上の出品者には「生涯学習賞」が贈られた。６４名が受賞、最高齢は９１歳。

絵画：９６作品

俳句・短歌：１３２作品

陶芸：８１作品

写真：７７作品

講演会
「源氏物語の時代”千年も変わらぬ男と女”」　　　参加者２７０名。

同窓会の芸能大会に出演

１１月２３日（土）晴

昨日、『船橋市いきいき同窓会第２３回芸能大会』が勤労市民センターで開催された。
我がクラス会は今年も出演した。　「タンゴの世界」。連続７回目である。

盛況である。出演者は約２５０名（同窓生の約１割）、ステージ時間６時間の長丁場であった。
動き廻る。発声する元気一杯の姿が披露されその活躍に、叱咤・激励・元気をもらった。



踊り


フラダンス


日舞



タンゴの世界


詩吟


カラオケ


謡曲



反省会　お疲れ様でした


「来年の出演はどうする。後3年、連続１０年出演を目指そうよ！」　元気なシニアー達である。

いきいき同窓会３０周年記念行事

１１月７日（水）

昨日、ふなばし市民大学校「いきいき学部創立３０周年記念大会」が開かれた。
いきいき学部は６０歳以上を対象とした「仲間づくり」が目的。同窓会員は約２３００名。
東京ディズニーランド開園の年に創立された。
目的どうり卒業後も活発にクラス会活動（小旅行、料理教室、手芸教室、パークゴルフ、
忘年会、暑ケ払会、等々）がなされている。

船橋市立船橋高等学校吹奏楽が祝ってくれた。通称「イチフナ」、クラブ活動の盛んな高校である。
部員全員１２３名が参加。舞台狭しの奮闘乱舞。１時間半の熱演に感動感謝であった。

「星条旗よ永遠なれ」で開演




サウンズメドレー


「市船ソーラン２０１３」で終演

市民大学公開講座

１０月２４日（木）小雨

昨日、「平成２５年度ふなばし市民大学校公開講座」が船橋市民文化ホールで開催された。
市民大学生約３００名、一般約２００名が参加。　私も〈企画・運営〉で参画した。

講師は重村　智計氏　（シゲムラ　トシミチ）
　　　　「挑戦半島や米国のアジア政策を専門的に研究」と紹介された
演題《日本と東アジアの国際関係》
　
彼の意見や興味深い話が披露された。
・日本と中韓の紛争の原因は日本の経済後退である
・北朝鮮は体制崩壊防止のため、核とミサイルを放棄しない
・北朝鮮の国力では戦争はできない
・北朝鮮の４人の実力者
・飯島参与の北朝鮮訪問の真実
・拉致問題について
・事実は不明だがと前置きして
　　政府は昨年、北朝鮮へのチャーター機を準備するが出発４時間前にキャンセルされた。
　　要人との会談には相当額の金額が動いていた。



客席割り


活発な質疑応答がなされ、１５分のオーバーで終了、閉会。　お疲れ様でした。


会場の「船橋市民文化ホール」の前面広場の一隅に太宰治の植えた「夾竹桃」が
移植されている。船橋町五日市本宿1928番地の借家敷地に植えられていたものだ。
愛着ぶりが書き遺された。
―　どうしてもその借家から引き上げなければならなくなった日に、私は、たのむ！
　　 もう一晩この家に寝かせて下さい。
　　 玄関の夾竹桃も僕が植えたのだ、庭の青桐も僕が植えたのだ、と或る人に
　　 たのんで手放しで泣いてしまったのを忘れてゐない。－




　

芸能大会

１１月２２日（木）

市民大学同窓会の「芸能大会」に参加、出演した。
４５チーム、２００名余がステージにたった。観客６００名。
日舞、舞踊、ダンス、カラオケ、詩吟、民謡、講談あり。
６５歳から８０歳、最高齢は９０歳。パワー全開の１日。笑顔満開。
市民大学の目的、生涯学習の実践の場でもあった。

フラダンス：ブルーハワイ


コーラス：小さい秋みつけた


踊り：船橋音頭


手話ダンス：世界は二人のために


フィナーレ：合唱「上を向いて歩こう」



パワーを頂き帰路となった。　健康ならばこそである。