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バックアップの考え方 [地震]

4月16日(土)

震災、福島原発事故を思う日々が続いている。
地震や津波は天災と理解できる。が原発事故には怒り心頭だ。
原発事故の「想定外」との言い方は到底理解しがたい。
カタチあるものはある条件のもとに設計・製作構築・維持管理されいる。
原子力発電はその最たるものである。事故はない、絶対安全であるからと許容した我々である。
なぜこの仕儀なのか。バックアップの設計思想をうかがいたい。

被害にあわれている方々への対応にも不信感を覚える。充分な説明がなされているのか。
時間が必要ならばそのアナウンスをすべきである。先が見えれば耐えることが出来る。

人が月に立ち、宇宙ステイションの活躍、はやぶさの歓喜の帰還をみる今日です。
技術開発には犠牲が伴う、承知です。が原発の安全は確立されていると説明されてきた。

原子力発電は国策ときく。始末は何処が負うべきであろうか。
「復興会議」での根本からの議論を希望する。

水耕栽培を始めた。
歩こう水耕 01601.jpg







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