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千葉県野田市を歩く [地域を知る]

11月5日(水)

快晴雲ひとつない昨日、市民大学クラス会仲間16名と千葉県野田市を散策した。
「野田ガイドの会」のS氏に案内を頂く。 ”しょうゆの街”を始めて訪問。

野田市駅に降り立つ。香りが漂う。何か違う。 正面はロータリー、その向こうは民家。
左側は自転車置場。 店が、商店が無い。 S氏のガイドが始まった。そしてビックリ!
 ”野田市には市民病院、市民公園はありません。” 
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市民会館:旧茂木佐邸 ベンガラの塀が美しい
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醤油発祥の地 室町時代とある
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懐かしい店を発見
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もの知りしょうゆ館 60分の説明・見学
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この地で本格的に始まったのはやく350年前、茂木・高梨家による。
何故、野田なのか
・原料の大豆、小麦が関東平野でたくさんとれたこと。
・原料の塩は江戸川を利用して運びいれられたこと。
・大消費地、江戸に近かったこと。
1917年合同して「野田醤油株式会社」を設立、1980年に社名を変更し今日に至るという。

メイン通りを歩く。 店閉鎖、シャッターが目立った。 

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