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アンコール遺跡を訪ねて (その1) [旅]

11月28日(火) 曇

11/22~11/27カンボジアへ。 「神秘のアンコール遺跡6日間」を楽しんだ。
昨日27日午前6時30分成田着。真夏から冬、今日も身体がふるえている。
 旅の感想を、数回に分けてアップの予定。

添乗員は成田より30歳位のM嬢。 現地ガイドはカンボジア人40歳位のBさん。
 1日目:1050分成田発(所要時間6時間30分) 1540分プノンペン着(時差-2時間) ホテルへ
 2日目:プノンペン市内観光(王宮、シルバーパゴダ、国立博物館)
      1550分プノンペン発-1645分シェムリアップ着 ホテルへ
 3日目:バンテアイスレイ遺跡、タ・プロム寺院、アンコールワット
 4日目:アンコールワット朝日観賞、ベンメリア遺跡、アンコールトム
 5日目:ヘリコプターにて上空からアンコールワットを観賞、オールドマーケット見学
      2030分シェミリアップ発2115分プノンペン着 2250分プノンペン発
 6日目:0630分成田着

天候に恵まれる、全て晴れ。 満足感そしてイロイロ考えさせられた旅でもあった。

学んだこと(感想等々)
 1.子供数が多い(ひと家庭5-6人が普通)。
 2.農業従事が8割で自給自足。 
  水は井戸水、火は薪、電気はかろうじて設置されている。
 3.プノンペン、シェムリアップの都会はインフラは完備されている。
 4.電力はベトナム、タイより供給されている。 
 5.義務教育は無い。学校は準備されている。
 6.都会はバイク・車で大混雑と建築ラッシュ、砂ホコリ。
  バイクは免許の必要なし、運転できればOK。
 7.収入は高校の先生で2万/月余、日本の1/10という。
 8.されど逞しさを感じた。これからだ、10年後が楽しみ。

アンコールワットの昼と朝日観賞時の写真

DSCF094901.jpg

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観光客は年間350万人



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