アンコール遺跡を訪ねて (その5) [旅]
12月10日(日) 晴れ
5、6日目 シェムリアップ→プノンペン→成田
旅の最終段階・・。
9:30ホテルを出発し、ヘリコプターでアンコール遺跡郡を上空から観る。今回の最大の
楽しみ。ホテルに戻り昼食、クメール料理。チェックアウトの15:00までユックリ過す。
チェックアウト後、オールドマーケットで買物して空港へ向う。
トラブルが発生、飛行機の遅延。よくあるというが長すぎる。イライラ!
シェムリアップ発18:15の飛行機が約2時間遅れの20:15。プノンペン到着は21:10。
乗り継ぎの手続きに忙しい。添乗員の方が手際よくさばいてくれた。ホっとする。
22:50プノンペン発で成田へ。 11月27日午前6:30成田着。 安堵! オー 寒い。
現地ガイドは40歳代の”ポンさん” 男性。ガイドは政治的な発言は禁止されているという。
ポルポト政権の悲惨な出来ごとを時折漏らしてくれた。小学校の友が下校中、地雷で死んだ。
彼は語る。 『貧しくてもいいから平和が一番です。』 重い言葉である。
5、6日目 シェムリアップ→プノンペン→成田
旅の最終段階・・。
9:30ホテルを出発し、ヘリコプターでアンコール遺跡郡を上空から観る。今回の最大の
楽しみ。ホテルに戻り昼食、クメール料理。チェックアウトの15:00までユックリ過す。
チェックアウト後、オールドマーケットで買物して空港へ向う。
トラブルが発生、飛行機の遅延。よくあるというが長すぎる。イライラ!
シェムリアップ発18:15の飛行機が約2時間遅れの20:15。プノンペン到着は21:10。
乗り継ぎの手続きに忙しい。添乗員の方が手際よくさばいてくれた。ホっとする。
22:50プノンペン発で成田へ。 11月27日午前6:30成田着。 安堵! オー 寒い。
ヘリコプターからの写真
昼食のクメール料理
オールドマーケット
シェムリアップの軽食の店
ホテルのロビーにて
現地ガイドは40歳代の”ポンさん” 男性。ガイドは政治的な発言は禁止されているという。
ポルポト政権の悲惨な出来ごとを時折漏らしてくれた。小学校の友が下校中、地雷で死んだ。
彼は語る。 『貧しくてもいいから平和が一番です。』 重い言葉である。
有意義な旅行となった。 感謝!
終り
アンコール遺跡を訪ねて (その4) [旅]
12月7日(木) 晴れ
4日目 シェムリアップ
早朝5:30出発で「アンコールワット朝日観賞」へ、逆さアンコールも見られた、美しい。
朝食後、密林に眠る手つかずの「ベンメリア遺跡」へ。途中、地元の小学校に立ち寄り子供
たちと楽しんだ。昼食後は城壁都市「アンコールトム」の見学である。
4日目 シェムリアップ
早朝5:30出発で「アンコールワット朝日観賞」へ、逆さアンコールも見られた、美しい。
朝食後、密林に眠る手つかずの「ベンメリア遺跡」へ。途中、地元の小学校に立ち寄り子供
たちと楽しんだ。昼食後は城壁都市「アンコールトム」の見学である。
「朝日観賞」
立ち寄った「小学校の子供たち」
子供達が集まった、笑顔だ。頑張れとエールを送る。
ひと家庭に5~7人の子供がいるという。 10、20年後のカンボジアが楽しみだ。
アンコ-ルトム
アンコールワットはお寺 アンコールトムは都市。勉強しました。
アンコール遺跡を訪ねて (その3) [旅]
12月4日(月) 曇
3日目 シェムリアップ
今日からいよいよアンコール遺跡郡の観光である。 今日は3ケ所。
「タ・プロム寺院」→「バンテアイスレイ遺跡」→「アンコールワット」
3日目 シェムリアップ
今日からいよいよアンコール遺跡郡の観光である。 今日は3ケ所。
「タ・プロム寺院」→「バンテアイスレイ遺跡」→「アンコールワット」
タ・プロム寺院
ガジュアルの樹の根元が遺跡にくいこんでいる。
バンテアイスレイ遺跡
”東洋のモナリザ”の彫刻で有名
アンコールワット
なかなか行けない第3回廊に上がり眺望を楽しんだ。
夕食はアプサラダンスを観ながらクメール料理!
踊りのストーリが判り易い、踊り子の手首・指のしなやかさに魅了された。
アンコール遺跡を訪ねて (その2) [旅]
12月1日(金) 曇
1日目 成田→プノンペン
朝8:20成田空港第1ターミナルに集合し、10:50発NH817便にて出発した。
約7時間の旅、プノンペンに着いたのは現地時間の15:30。ホテルへ直行する。
2日目 プノンペン→シェムリアップ
王宮、シルバーパゴダ、国立博物館の見学後昼食する。プノンペン空港よりシェムリ
アップへ。16:45到着後ホテルへ。
1日目 成田→プノンペン
朝8:20成田空港第1ターミナルに集合し、10:50発NH817便にて出発した。
約7時間の旅、プノンペンに着いたのは現地時間の15:30。ホテルへ直行する。
搭乗機と機内食
宿泊ホテルと風景
部屋の広さと天井までの高さ(4m位)に、ビックリ!
2日目 プノンペン→シェムリアップ
王宮、シルバーパゴダ、国立博物館の見学後昼食する。プノンペン空港よりシェムリ
アップへ。16:45到着後ホテルへ。
プノンペン市内:車の店が多い、オートバイはホンダ、4輪車はトヨタが目立つ
王宮
シルバーパコダのシアヌーク殿下の墓
2日目は11/23で感謝祭。ターキーつきバイキングの夕食でした。
アンコール遺跡を訪ねて (その1) [旅]
11月28日(火) 曇
11/22~11/27カンボジアへ。 「神秘のアンコール遺跡6日間」を楽しんだ。
昨日27日午前6時30分成田着。真夏から冬、今日も身体がふるえている。
旅の感想を、数回に分けてアップの予定。
添乗員は成田より30歳位のM嬢。 現地ガイドはカンボジア人40歳位のBさん。
1日目:1050分成田発(所要時間6時間30分) 1540分プノンペン着(時差-2時間) ホテルへ
2日目:プノンペン市内観光(王宮、シルバーパゴダ、国立博物館)
1550分プノンペン発-1645分シェムリアップ着 ホテルへ
3日目:バンテアイスレイ遺跡、タ・プロム寺院、アンコールワット
4日目:アンコールワット朝日観賞、ベンメリア遺跡、アンコールトム
5日目:ヘリコプターにて上空からアンコールワットを観賞、オールドマーケット見学
2030分シェミリアップ発2115分プノンペン着 2250分プノンペン発
6日目:0630分成田着
天候に恵まれる、全て晴れ。 満足感そしてイロイロ考えさせられた旅でもあった。
学んだこと(感想等々)
1.子供数が多い(ひと家庭5-6人が普通)。
2.農業従事が8割で自給自足。
水は井戸水、火は薪、電気はかろうじて設置されている。
3.プノンペン、シェムリアップの都会はインフラは完備されている。
4.電力はベトナム、タイより供給されている。
5.義務教育は無い。学校は準備されている。
6.都会はバイク・車で大混雑と建築ラッシュ、砂ホコリ。
バイクは免許の必要なし、運転できればOK。
7.収入は高校の先生で2万/月余、日本の1/10という。
8.されど逞しさを感じた。これからだ、10年後が楽しみ。
11/22~11/27カンボジアへ。 「神秘のアンコール遺跡6日間」を楽しんだ。
昨日27日午前6時30分成田着。真夏から冬、今日も身体がふるえている。
旅の感想を、数回に分けてアップの予定。
添乗員は成田より30歳位のM嬢。 現地ガイドはカンボジア人40歳位のBさん。
1日目:1050分成田発(所要時間6時間30分) 1540分プノンペン着(時差-2時間) ホテルへ
2日目:プノンペン市内観光(王宮、シルバーパゴダ、国立博物館)
1550分プノンペン発-1645分シェムリアップ着 ホテルへ
3日目:バンテアイスレイ遺跡、タ・プロム寺院、アンコールワット
4日目:アンコールワット朝日観賞、ベンメリア遺跡、アンコールトム
5日目:ヘリコプターにて上空からアンコールワットを観賞、オールドマーケット見学
2030分シェミリアップ発2115分プノンペン着 2250分プノンペン発
6日目:0630分成田着
天候に恵まれる、全て晴れ。 満足感そしてイロイロ考えさせられた旅でもあった。
学んだこと(感想等々)
1.子供数が多い(ひと家庭5-6人が普通)。
2.農業従事が8割で自給自足。
水は井戸水、火は薪、電気はかろうじて設置されている。
3.プノンペン、シェムリアップの都会はインフラは完備されている。
4.電力はベトナム、タイより供給されている。
5.義務教育は無い。学校は準備されている。
6.都会はバイク・車で大混雑と建築ラッシュ、砂ホコリ。
バイクは免許の必要なし、運転できればOK。
7.収入は高校の先生で2万/月余、日本の1/10という。
8.されど逞しさを感じた。これからだ、10年後が楽しみ。
アンコールワットの昼と朝日観賞時の写真
観光客は年間350万人
バルト3国の旅(その8) [旅]
7月26日(火) 曇
旅の7日目 タリン~(船)~ヘルシンキ(市内観光) ヘルシンキ1725発(JL0414)~成田へ
タリン出港1030ヘルシンキ入港1245。 行きと同じ「スーパースター」、立派な船。船首には吹き抜けのスタージ付きレストラン、2時間の船旅をユッタリと満喫していた。
2時間の観光が終了。午後2時30分専用バスで空港への出発時、トラブルが発生した。
バスのエンジンがかからないという。代替バスが手配された。待つこと1時間、午後3時30分やっと出発。
空港到着午後4時20分、離陸時間は5時25分。1時間ある。
無事に搭乗、広がる安堵の笑顔。お疲れ様でした。7月6日午前9時成田到着。
「バルト3国の旅」におつきあい頂き、ありがとうございました。
旅の7日目 タリン~(船)~ヘルシンキ(市内観光) ヘルシンキ1725発(JL0414)~成田へ
タリン出港1030ヘルシンキ入港1245。 行きと同じ「スーパースター」、立派な船。船首には吹き抜けのスタージ付きレストラン、2時間の船旅をユッタリと満喫していた。
2時間の観光が終了。午後2時30分専用バスで空港への出発時、トラブルが発生した。
バスのエンジンがかからないという。代替バスが手配された。待つこと1時間、午後3時30分やっと出発。
空港到着午後4時20分、離陸時間は5時25分。1時間ある。
無事に搭乗、広がる安堵の笑顔。お疲れ様でした。7月6日午前9時成田到着。
「バルト3国の旅」におつきあい頂き、ありがとうございました。
ヘルシンキ観光
大聖堂
元老院広場
バルト3国の旅(その7) [旅]
7月23日(土) 曇
旅の6日目 リガの近くの町バウスカの「ルンダーレ宮殿」の見学の後、タリンへ。
”バルトのヴェルサイユ宮殿”ともいわれている。1736年建設開始1768年完成のバロック様式の豪華な宮殿。内部はロココ調の装飾。内外をじっくり見学する。オプションのツアーでした。
旅の6日目 リガの近くの町バウスカの「ルンダーレ宮殿」の見学の後、タリンへ。
ルンダーレ宮殿
”バルトのヴェルサイユ宮殿”ともいわれている。1736年建設開始1768年完成のバロック様式の豪華な宮殿。内部はロココ調の装飾。内外をじっくり見学する。オプションのツアーでした。
昼食のお店
タリンへ向かうバスの車窓より (平原が続く 山脈は360度見当たらない)
明日の夕方、帰途に就く。 明日の観光はヘルシンキ、楽しみたい。
続く
バルト3国の旅(その6) [旅]
7月21日(木) 小雨
旅の5日目 世界遺産のヴィリニュス市内観光とトラカイ城見学の後リガへ
ヴィニュスは石畳をひたすら歩いた。
旅の5日目 世界遺産のヴィリニュス市内観光とトラカイ城見学の後リガへ
ヴィニュスは石畳をひたすら歩いた。
聖ペテロ&パウロ教会
大聖堂
街並みと学生
聖アンナ教会
夜明けの門
トラカイ城
続く
バルト3国の旅(その5) [旅]
7月18日(月) 晴
旅の4日目 リガ(ラトビア)~リトアニアへ 十字架の丘~カウナス~ヴィリニュス
楽しみにしていた杉原千畝氏の旧日本領事館見学の日である。
リトアニアの象徴的な聖地。大小無数の十字架が立ち並ぶ。現在も建立者がたえないという。 圧倒された。
発行されたビザは1600、第三国に渡ること出来たユダヤ人は6000人を越えたと伝えられている。
旅の4日目 リガ(ラトビア)~リトアニアへ 十字架の丘~カウナス~ヴィリニュス
楽しみにしていた杉原千畝氏の旧日本領事館見学の日である。
十字架の丘
リトアニアの象徴的な聖地。大小無数の十字架が立ち並ぶ。現在も建立者がたえないという。 圧倒された。
杉原記念館(旧日本領事館)
発行されたビザは1600、第三国に渡ること出来たユダヤ人は6000人を越えたと伝えられている。
記念碑
一部が残るカウナス城
新郎新婦 送迎車
今日のホテル 「カロリナ」
続く
バルト3国の旅(その4) [旅]
7月14日(木) 晴
旅の3日目 タリン(エストニア)~りガ(ラトビア)へ
午前7時:朝食 8時:ホテル発 約300kmのバス移動の後、市内観光をする。
旅の3日目 タリン(エストニア)~りガ(ラトビア)へ
午前7時:朝食 8時:ホテル発 約300kmのバス移動の後、市内観光をする。
朝のタリン(ホテルから)
おまちかねの昼食(リガのレストラン) 店と食事
世界遺産のリガ市内観光
城壁の一部
聖ゲオルギ教会
ブラックヘッドの会館
街で見かけた、演奏する少女・飲食観光移動人力車・若者
リーガ大聖堂
リガ城
猫の家
火薬塔
自由記念碑
今日のホテル:コロナホテル「リギッタ」
天候に恵まれた。しっかり歩いた。 ビールが美味しい。
続く